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お酒が筋肉に及ぼす悪影響

皆さんお酒は好きですか?僕は好きです。

焼き鳥食いながらビールなんて最高ですよね!

年末年始でお酒を飲む機会が増えると思いますので、今回はお酒が筋トレやダイエットにどう影響するのかを書きたいと思います。

お酒の栄養成分

お酒に含まれるアルコールも三大栄養素と同じくカロリーがあります。アルコールは1g約7kcalです。

アルコールに含まれるカロリーはエンプティカロリーと呼ばれ体温上昇に使用される為、太る直接的な原因にはなりません。

しかし酔っているときは冷静な判断ができない為、つい魔が差して食べ過ぎてしまい太る原因になります。

更にアルコールの影響で食べたものが上手く消化されない為、体脂肪がつきやすくなります。

飲酒時に体脂肪を付けない為には、食べるものにより注意を払うことが必要です。

つまみは枝豆やお刺身などが低カロリー高タンパク質なのでオススメです!

飲酒による体への影響

お酒に含まれるアルコールは摂取後72時間に渡り、相手や障害物に対する反応、平衡感覚、判断能力を中心として書き切れない程多くの能力が低下します。

そして驚く事にこのような悪影響は数値上体内からアルコールが抜けても継続されます。

お酒を飲んだ翌日のトレーニングで力が出ないのはそれが原因です。

一番最悪なトレーニング後のお酒

トレーニング直後にお酒を飲むと筋肉の発達を阻害するだけでなく、筋肉を硬くしてしまう恐れがあります。

更に筋肉の炎症を広げる効果がありますので筋肉痛も治りにくくなります。

お酒でストレス解消?

ストレス解消にお酒を飲む人がいますがオススメしません。

ストレスに最も効果的なのはホルモンバランスと自律神経を整えてくれる質の高い睡眠です。

飲酒は睡眠の質を低下させる事が研究でわかっています。寝つきは良くなるかもしれませんが眠りは浅くなります。

飲まなきゃやってらんねーよ。とか言う人はお酒は一時的な現実逃避にしかならないのでやめましょう。

そういう人は運動や筋トレでストレスを発散して、お酒の代わりに仲間ッスル達とプロテインで乾杯すれば完璧です!

飲んで良い酒と悪い酒

お酒にも色々種類があります。飲んで良い酒と悪い酒を紹介していきたいと思います。

まずみんな大好きビールですが、これはアウトです!酎ハイやカクテルなども大量のシロップが含まれているのでオススメしません。

その他にも日本酒やワインといった醸造酒は原料に糖質が含まれているので控えましょう。

飲むならウイスキーや焼酎といった蒸留酒がオススメです!

ちなみに自分はハイボールか焼酎水割りばっかり飲んでます。

まとめ

お酒がもたらす影響を書きましたが、仲間達と楽しく飲んでたわいも無い話をするのは最高ですよね!

飲み過ぎはよくないですが、付き合い程度で飲むくらいなら全然オッケーです!

皆さんも年末年始の飲み過ぎ食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう!

以上、酒と筋肉についての記事でした。

早くバーベキューしてぇなぁ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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